【大学1年生必見】スタートで出遅れるな!!大学のよりよい過ごし方

大学入学おめでとうございます。
これから大学生になる人たちにぜひ参考にしてほしい大学の過ごし方について、僕の大学での経験談をまとめつつ書いていこうと思います。
大学楽しみだけど、実際不安で…そういう人たちはたくさんいるんじゃないでしょうか。
そんな人たちの参考になればと思いますので是非読んでみてください。
大学をより従事させる7の心得
- 其の壱:新歓に出遅れるな!
新入生、つまり大学1年生はそれぞれの各部活動・サークルにとって期待の新人たちです。
その新入生を我が団体に入れようとみんなこぞって自分の部活に招待します。
高校でいえば部活動見学みたいなものですが、大学では新入生の扱われ方が異常です。
これでもかというほどジュースやお菓子が出され、先輩たちが笑顔で楽しくお話してくれます。
こんなに尽くしてもらっていいのかと思うほど褒めておだてて可愛がってくれるので、芸能人にでもなった気になります。
新入生はキャンパス内を歩いているだけで激しく勧誘されるため、自分で声をかけるのが苦手だなーと思う人でも簡単に見学に行くことができます。
さらに多くの場合,先輩がおごってくれて無料で夜ご飯が食べれます。(アフターと呼ばれたりします。)
一人暮らしの人は1か月はこれで生きていけます。
実際僕もたくさん連れて行ってもらいました!!
これが新歓です!!!
これに出遅れないようにしましょう!遠慮したら負けです。
無料でもらえるものはもらう、おごってもらえるものは素直におごってもらう
これが大事です!
実際によくしてくれる先輩たちも1年生の時は同じようにしてもらっていますので。
最初の一カ月ほどしか開催されないので出遅れないようにたくさんいろいろなところを見て回りましょう!!
- 其の弐:一生付き合える友達を作れ!!
大学には高校とは比べ物にならないくらいの人がいます。
何千人から何万人もの人があふれているキャンパスでは今まで自分が出会ったことのない人や不思議な格好をしている人なども当然います。
大学では高校のようにクラスがないことが多く授業ごとに人が変わります。
そのため、よっ友(よっ!っと挨拶を交わす程度の友達)がたくさんできます。
そのような友達が多くて自慢する人もたまにいますが、そのような友達は全く大事ではありません。
一生付き合っていこうと思う友達を見つけてください。
これはめちゃくちゃ大事です。
困っていたら助けてあげるような友達、逆に助けてくれるような友達それを作ることができただけでもあなたは大学に来た意味があったといえるでしょう。
そんな友達を見つけるように努力してください。
- 其の参:学部の友達を作れ
これはさっきの一生付き合える友達を作れというのと似ているかもしれませんが、学部の友達も大事です。
大学では授業ごとに受けている人が変わるという話をしましたが、大学には学部、専攻ごとに必修という単位があるので比較的授業が被る人が出てきます。
それが学部の友達です。
大学は課題やレポートなどがよく出されるため、それがわからないときや提出日を聞くときに必ず役に立ちます。
いいですか、大学での孤独は死を意味します。
また定期試験では一緒に勉強することでわからないところの対策ができたり、夜遅くまで一緒に頑張れたりするので心強いです。
しかし、頼ってばかりではだめです。
頼ったり頼られたりすることで持ちつ持たれつの関係が成立するので、学部の友達ができたのなら、いつも助けるつもりで講義を聞きましょう。
- 其の肆:団体に所属しろ
大学生には新歓があるといいましたが、この時にどこか団体に所属しましょう。
入る団体はなんでもいいと思います。
高校までサッカーやっていたから大学でもサッカー部に入ろうとか、大学生っぽいことがしたいから学園祭実行委員会に入るとか、新歓で先輩によくしてもらったからそのサークルに入るとか…
ぶっちゃけ理由なんてなんでもいいです。
でも一つだけ覚えておいてほしい大切なことがあります。
それは自分にとってそこが居心地のいい場所かどうかです。
実際に大学生は居場所というのが結構大事です。
ここなら安心していられるというようなそんな場所をもとめて団体を探してほしいと思います。
また、やりがいを見つけるのも大学生活で大事だと思うので何か打ち込めるようなことがその団体で見つかればなお良しかなと思います。
- 其の伍:先輩と仲良くなれ
これは高校でも同じことがいえるのですが、先輩というのは偉大な存在です。
特に大学では自分の学部の先輩と仲良くなることが何よりも勉学を優位に進めるカギと言っても過言ではないでしょう。
その理由としては、大学の勉強は情報戦だからです。
時間割を組むにしても先輩の時間割を参考にすれば組みやすいし、過去のレポートやテスト問題をもらうことができればそれだけでぐっと楽に授業を受けることができます。
また学部の先輩だけに限らずサークルの先輩なんかと仲良くなっておくと飲みや遊びに連れて行ってくれたりとひいきにしてくれることがよくあります。
異性の先輩だとそのまま恋に発展することがあったりもするかも、、、
- 其の陸:授業は情報戦
大学の人気ワードの一つに「落単」というものがあります。
定期テスト終わりになると多くの学生から落としたという声なんかも聞こえてきたりします。
まず普通に授業を受けていれば単位は落としません。
が,そんな授業を楽に乗り切る方法があります。
それはずばり過去問です。
大学では講義の先生が何年も一緒ということがよくあるので、問題の傾向が同じであったり、同じ問題がそのまま出たりすることがよくあります。
過去問をどのくらい入手できるかによってそのテストの出来が変わってくるといっても過言ではないでしょう。
これは先輩や友達からもらえることが多いので是非仲良くなっておきましょう。
- 其の漆:バイト選びも大切
大学生といえばバイトですよね。
バイトはお金を稼ぐというイメージが強いかもしれないですがそれだけではありません。
僕はバイトは三つの要素を持って決めるべきだと思います。
その要素とはお金・やりがい・雰囲気です。
1つずつ説明していきますね。
1.お金
まずお金です。さっきお金だけじゃないといったじゃねーかと思った人もいるかもしれませんが
やはりお金は大切なんです。お金といって一番に思い浮かべるものは時給だと思います。
しかし時給がいいだけではお金を稼げるというわけではありません。
時給はたしかに大事ですがやはり働ける時間というのも大事になってきます。
どういうことかというのを少し例を出して説明したいと思います。
時給が高い仕事で有名なのは家庭教師です。
家庭教師の時給が2000円として計算してみましょう。
週に2回、1回のバイト時間が2時間だと考えるとどうでしょう。
2000円×2時間×2回/週=8000円です。
では時給900円で1回のバイトで4時間働けて週に3回入れるコンビニバイトでも同じ計算をしてみましょう。
900円×4時間×3回/週=10,800円です。
実はこのように働ける時間によって稼げるお金は変わってきます。
ということでお金面で言いたいのはそのバイトが週にそのくらい入れるのかというのも考えてお金を計算してほしいということです。
もちろん時給の高い家庭教師は少ない時間でたくさんお金がもらえて、自分の時間を使いたい人には有効なアルバイトでもあります。
要は自分の生活と相談して考えてみてほしいということです。
2.やりがい
次にやりがいの話です。これは自分のためになるバイトをするとそのバイトしている時間も自分を成長させることができるということです。
音楽が好きな人はCDショップ、本が好きな人は本屋で働くと働いている時間にも新たな発見やオススメを知ることができたりすると思います。
これだけで時間の使い方としては得していますよね?
このようにやりがいも一つの候補として考えてほしいのです。
3.雰囲気
最後にバイトの雰囲気です。
こればかりは入らないとわからないと思います。
実際に入ってみてバイトの仲間の雰囲気が合わないなんてこともあると思います。
そんなときは思い切ってやめてほかのバイトに変えてみましょう。
つらい仕事を続ける意味はありません。
バイトなんてたくさんあるのですぐに次を探してみましょう。
いいバイトを先輩に紹介してもらうのもアリだと思います。
以上7つが僕が思ういい大学生活のスタートをきるコツです。
あくまでも僕の経験からの参考にしてほしいと思うことなので、ちょっと違うなと思うことがあるかもしれません。
ですが、この記事を見て少しでも大学生活がいいものになったと思う人がいてくれたらうれしいと思います。
とにかく大学で大事なのはこの一つです。
とにかく楽しむ!!!
これをモットーにみなさんよりよい大学生活を過ごしてください。
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