【重視ポイント別】予算5000円~1万円程度で買えるBluetoothスピーカーおすすめ5選!
家でも屋外でもとにかく音楽をお手軽に楽しめるBluetoothワイヤレススピーカー。
しかし種類がたくさんありすぎて選べない!と困っている方もいるのではないでしょうか。
機能重視・音質重視・価格重視…人によって重視するポイントは様々だと思います。
ということでこの記事では重視するポイント別におすすめのBluetoothスピーカーをご紹介したいと思います。
といっても数が多すぎるので、
今回はぼくのような普通の大学生にも手が届くような5000円~1万円くらいの値段で買える機種に絞ってみようと思います。
※価格はすべて独自に調べたものです。いかなる場合も責任は負いかねます。(2020/2/14現在)
愛着たっぷり!スマートスピーカー
Amazon Echo (第3世代)
¥11,980(税抜)
・AIを搭載しているので音声によって制御できる
・部屋中に音が届くスピーカー
「アレクサ、ロマンチックな曲をかけて」
いいい…言いたい~~~!!
スマートスピーカーの魅力はなんといっても話しかけるだけで音楽を再生してくれるかわいらしさです。
Amazon Echoは話しかけるだけで、Amazon Music、Apple Music、Spotifyなどから、楽曲名、アーティスト名、ジャンルを指定して音楽を再生できます。
ぼくもSiriにはかなりお世話になっているのですが、AIならではの愛着が最高ですよね。
さらにスピーカーは360°全方向に音が響く仕様なので部屋中どこでも音楽を楽しむことができます。
さらに今ならAmazon Echoを購入すると、Amazon Music Unlimitedが 30日間無料体験登録できるとともに、期間終了後に使える980円分クーポンが適用されます。詳しくはここから。
防水ばっちりお風呂にぴったり!
JBL FLIP5
¥9,880(税抜)
・防水レベルがピカイチ
・珍しい楕円型のスピーカー
防水使用のスピーカーはたくさんありますが、その中でも特に防水能力が優れているのでおすすめです。
FLIP5の防水レベルはIPX7とされています。
これは水面下1mに30分間沈没しても動作するので、うっかり落としてしまっても大丈夫!
そのためバスルームでの使用にぴったりです。
もちろん台所などの水周りでも、雨が心配な屋外でも使えること間違いなし!
さらにこのスピーカーの面白いところは珍しい独自の楕円スピーカードライバーを採用しているところです。
低音域の音質は旧機種よりグレードアップしており、高品質なサウンドが楽しめます。
音質重視の方にはコレ
SONY SRS-XB22
¥11,000(税別)
・SONYならではの高音質
・ステレオ再生が可能
1万円程度で買えるBluetoothスピーカーとしてはかなり高音質の機種です。
SRS-XB22の最大の特徴はスピーカーユニットを2つ搭載している点です。
中にスピーカーユニットがひとつしか入っておらずモノラル再生しかできない機種が多い中、
スピーカーユニットを2つ持っているためステレオ再生することができます。
また従来機からの改善で中音域がさらにクリアになり、音質は同価格帯の中でもトップクラスです。
さらに低音強化のための「EXTRA BASS」モード、圧縮された音源で失われた高音域を効果的に補完する「DSEE」など、SONYならではの高音質技術がもりもり盛り込まれています。
バッテリーの持ちはピカイチ!
Anker SoundCore2
¥4,999(税抜)
・24時間連続再生可能なバッテリー
・音質・品質の割に低価格
SoundCoreシリーズはモバイルバッテリーメーカーだからこそ実現できる長時間駆動のバッテリーが魅力です。
連続再生可能時間はなんと驚きの24時間!
ぼくもこのシリーズのAnker SoundCoreを以前使っていましたが、充電が切れた覚えがありません。
1日中充電を気にすることなく音楽を楽しむことができるのはかなり快適です。
Anker特有の中音域がはっきりした音が特徴です。
また特にこのSoundCore 2は2つのドライバーを搭載しており,豊かなサウンドを表現しています。
さらに独自のBassUpテクノロジーにより旧機種から低音を強化している点も注目ポイントです。
またこの機能にも関わらず5000円程度で手に入る価格設定も魅力です.
部屋中で楽しめる360度サウンド
ANKER Soundcore Motion Q
¥4,999(税抜)
・部屋中に響く360°スピーカーを低価格で実現
・防水機能もばっちり
一般的な卓上サイズのワイヤレスBluetoothスピーカーの欠点は、お手頃なサイズのために部屋の中で音が聞こえにくいことがあることです。
しかし、このSoundcore Motion Qは、360°にサウンドが響き渡るように設計されているので、部屋のどこでもサウンドを楽しむことができます。
このタイプのBluetoothスピーカーは比較的高価なものが多い中、この価格で実現しているのがAnkerの素敵なところです。
また防水レベルはIPX7なので水深1mで30分間沈んでいても平気です。
さらにリストストラップが付属しているのでテントやビーチに吊り下げたりとアウトドアにもってこいの機種です。
とにかく小さくてタフ
SONY SRS-XB12
¥7,880(税抜)
・手のひらサイズで防水・防塵機能がばっちり
・16時間連続再生できるバッテリー
コロコロとした手のひらサイズでかわいらしいのがこのSRS-XB12です。
とにかく小さいスピーカーを探しているという方にオススメです。
このスピーカーの特徴を一言で表すなら「とにかく小さくてタフ」
防水・防塵性能はIP67です。
防水機能は水深1mで30分間沈めても耐えられるレベル、防塵機能は最高位で、粉塵の侵入が完全に防護されるレベルです。
つまり水にも強い・砂にも強い=かなりタフです。
さらに4.5時間の充電でおよそ16時間再生できるバッテリーも内蔵しているのでバッテリーを気にせず長時間使用できます。
AACコーデックにも対応しているので音質も安定です。
まとめ
今回は予算を5000円~1万円程度に絞って重要視するポイントごとにおすすめのBluetoothスピーカ-をご紹介しました。
やや1万円を超えてしまうものもありましたが…いかがでしたか。
音楽もCD音源よりもストリーミングなどの形式で聞くことが多くなりました。
スピーカーもどこにでも手軽に持ち運べて気軽に音楽を聴くことができるデバイスとして身近なものになってきましたね。
Bluetoothスピーカ-を通してさらに身近に音楽が楽しめるようになるとうれしいですね!
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